運命の出会いの「引き出し」大げさなタイトルですが古道具との出会いは本当に運命を感じます。大量生産のものと違って偶然(必然かも?)巡り巡って自分の所に来たわけですから。古道具やアンティークのモノを見るとテンション上がる私です。時を経て醸し出す味わいがたまりません。そして家の中に取り入れた時昔からそこにあったかのように馴染んでしまうところも良いです。かといって骨董市や古道具店めぐりをよくするかというとそうでもないんですが…。そこは整理収納アドバイザー気質(?)モノを家の中に入れることには慎重です。そんな私が、今回迎え入れた引き出し。もう家になじんでいます(笑)ずっと工具の収納を思案していて、普段はしまって使うときは一目で分かるようにしておきたいなと考えていたので...19Dec2020古道具DIY収納
何を減らして何を残す?仕事柄、家の中は殺風景なくらい物が少ないのではと思われがちですが、決してそういうことはなく…実際家の中をみると、意外とモノあるなと思われるかも。私、ミニマリストは目指していないので(笑)家の中で帳尻が合えば、やみくもに減らす必要はないと思っています。一向に減る様子がないジャンルといえば、工作やDIYの材料、道具、作品。他を削ってでも死守したい(笑)自分に潤いや彩りを与えてくれるものだからと、堂々と取ってあります。(あ、ちょっとだけ多すぎかなと気にしてはいます。)スペースからはみ出すようなら、見直します(涙)一方で、自分にとってそこまでこだわりのないジャンルなら、最少限の種類と量でも全然問題なし(実用的にも気持ち的にも)キッチン用品は...01May2020オブジェ古道具DIY住まい 生活整理収納
お気に入り以外は手放していいお気に入りの古道具、見ているだけでうれしい。どうしてそんなモノを?…って他人から見たら言われそうだけど、自分にとっては愛しかったりする。手放すなんて選択肢は絶対ない。そんな風に思えるお気に入りは、とっておいてもいいと思うんです。でも、そうではないモノ…。家の中を見回すと結構あるかも。そういったモノにずっと囲まれていると、だんだん感覚が鈍っていく気がします。なにが好きなのか、自分の基準が分からなくなる怖さ。そうならないためにも、お気に入り以外のモノは、思い切って手放す勇気が必要だと思います。18Mar2020古道具整理住まい 生活