小学生の頃に買ってもらったマリオネット(ヒモは切れてしまったけど)
思い出のモノは手放せない。
ずっと目にしてきて長く在るものほど、その傾向はあるようです。
愛着が湧いてくるから、当然ですよね。
いざ、片づけをしようという時、わざわざ思い出のモノからどうしようか…と考えてしまうことがあります。
そんなに難しいところから取り掛からなくても、他にいくらでも、できるところはあるのに。
心の中を占める割合が多いせい?
なんとも思っていないモノは、目にするまで思い出しもしないだろうし。
思い出のモノは判断が難しい。
というより、手放す意味が見いだせない。
だからまずは、思い入れの少ないモノから片づけていきます。
そうしていく内に、片づけ感度が徐々に上がっていきます。
思い出のモノに取り掛かるのは、感度が充分に上がってからというぐらいで、丁度いいのかもしれません。
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