片付けのセミナーで話されていた、たとえ話。
「旅行先でホテルの部屋のドアを開けると、そこには自分の家の状態が、そのまま目の前にありました。」
「どう思いますか?うれしいですか?」
「散らかっていたり、モノが多くて落ち着かないから嫌だと思うなら、あなたは、そういう虐待空間に自分を押し込めているんですよ。」
強い言い方だけど片付けの行動を起こす気にさせてくれる。
日々の生活で客観的にみることは、なかなか難しい。
麻痺して見えなくなってしまっている部分があるかもしれない。
ドアを開けたら、
「よかった。うれしい。」
と思いたい。
【本日手放したモノ】
・タッパーや保存容器
(1ヶ月のお試し猶予で保留のつもりだったけど、やっぱり使わないな、とすぐ処分)
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