部屋でぼんやり、ろうそくの灯を見つめ、呼吸に意識を向ける…
心が穏やかになる瞑想の時間。
過去や未来にとらわれず今の自分に
焦点をあてる。
わざわざ時間をとらなくても瞑想タイムはつくり出せる。
例えば、洗濯物をたたむ時、テレビを消して、ただ一心に目の前の洗濯物をたたむことに専念する。
呼吸に意識を向けるように洗濯物に意識を向ける。
1日の中で、いくらでも機会はある。
皿洗い、アイロンがけ、草むしり…
単調で黙々とする家事ほど良い。
めんどうな作業でしかなかった家事も、自分を取り戻す瞑想の時間と思えば、心地よいひとときにかわる。
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