モノを処分しようとゴミ袋に入れたものの気持ちの整理が追いつかず、心がざわつく時がある。
そんな時は、一旦そのモノが人手に渡ると考えてみる。
次の人に引き継がれるとなれば、より良いコンディションで渡したいと思うので、ひとつひとつ手にとって、状態を確かめることとなる。
キズの有無をチェックしたり、汚れがあれば取り除いたり。
すると、手間をかけるまでの価値を見いだせないものが中には出てきて、捨てる踏ん切りがつく。
「おつかれさま。今までありがとう。」
感謝の言葉でお別れ。
手間をかける価値があると感じたモノは、手入れして、実際に人に譲ったり、売りに出したりすればいい。
「いってらっしゃい。今までありがとう。」
感謝の言葉で送り出す。
モノと最後に向き合う「別れの儀式」
心の整理がつけば、モノは手放せる。
モノと向き合える春のフリーマーケット出店
「いってらっしゃい。今までありがとう。」
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