片付けをしていて、沸き上がる考え。
「高かったから、捨てられない!」
でも、明らかに使っていない(着ていない)。
ほとんどのものは、時が経てば経つほど価値は下がっていくだけなのに。
よく例えられるのが「コンコルド効果」
名称の由来は、莫大な開発費を取り戻すことができないばかりか、赤字を出し続けた超音速ジェット機から。
「速く」を求めるより、もっと「早く」勇気ある撤退をしていれば…。
家の中のものにも言えます。
ここでストップさせれば、目にするたびに沸き起こる気持ちや管理する手間、スペースをこれ以上無駄にしないですみます。
負の連鎖を断ち切ることができるのは、誰でもない持ち主である自分ですよね。
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