詰め替え推奨派でしたが、シャンプーの詰め替えやめました。
詰め替えのメリットといえば、(私の見解です)
まず1番は、詰め替えの方が値段的にお得ということ(大事)
2つ目は、使い切ってから足すので、ボトルがいくつも並ぶ(増える)ことを防げるということ。
3つ目、在庫管理がしやすいこと。
私はストックをひとつと決めていて、収納庫から出したタイミングで買い足すようにしています。
「しまった、シャンプー切れてた(真っ青)」
というのがなくて良いです。
最後、見た目の統一感。
私は、無印のシンプルなボトルを使っていました。
同じボトルが並んでいることでスッキリした印象になります。
これが、詰め替えをする1番の理由でもありました。
それなのに何故、詰め替えやめたのか…
それは、唯一だけど最大ともいえるデメリットがあったから。
――詰め替えるのが面倒すぎる――
私と娘は髪が長いので、わりとサイクルが早く、もう詰め替え?と感じることも多く…。
めんどくさがりを自認する私は、ちょっと我慢できなくなってしまいました。(年々ひどくなってる気がする)
ということで、巷でよく見るアレ使ってみることにしました。
その名も
「詰め替えそのまま」
ネーミングもそのまま(笑)
類似品が最近出てくるようになりましたが、ここはやはり元祖のものを。
そもそもの商品開発の由来が、社長さんが詰め替えが苦手だったからだとか。
ほんとに簡単に装着できるようになってます。
今までのあの面倒な作業はなんだったの、というくらい手間が掛かりません。
開発してくれて、ありがとうございます。
だいたいのシャンプーパックに使えるようですが、特殊なタイプは合わないようです。
試されたい方はお使いのものが大丈夫か事前にご確認くださいね。
ラベルを隠したい人は、カバーも別売りであるようですよ。
私はとりあえずそのままでいってみようと思っています。
(見た目重視のこだわりはどこいった 笑)
ボトルが2つなくなったので、壁付けのシャンプーラックもひとつ撤去しました。
(夫の分は、まだボトルなのでひとつは残しています。)
お風呂場内なるべくモノを置かないは大原則。
水場は、どうしてもヌメったりカビたり。
モノが多いと、それだけお掃除も面倒になります。
必要以上にモノを置いておくのは、リスクしかないです。
理想はホテルのバスルーム。
余計なモノがなくてすっきりしていますよね。
(滅多に旅行には行かないんですが知ってはいます)
もし旅行に行って宿泊先のバスルーム開けると、自宅のお風呂場そのものだったらどう思いますか。
ゾッとする?
ムッとする?
ホッとする?
ゾッとするやムッとするというのなら、そんな感情が湧く状態なのに自分の家では許してしまっているということですよね。
そんな風にしてしまっているのは他でもない自分。
設備の新旧や良し悪しで思うところはあるとしても、お風呂はホッとできる場所であってほしいものです。
1日の疲れを癒してくれるバスルーム。
いつも使っているものがいつもの場所にあって目をつぶってでも手に取ることができる、ストレスフリーな空間。
そのためには、やはり必要なモノが、過不足なくあるのが望ましいです。
モノが増えるのが嫌な私は便利グッズは程々でいいと思う派ですが(どんな派よ 笑)
暮らしが心地良くなるなら大歓迎。
楽できるところは楽をして、キレイな状態をキープしていきたいですね。
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