ぎっくり腰で一週間ほど
まったく動けなくなり
仕事もキャンセルして
床に伏せっておりました。
ちょいちょいやりますが
今回、過去最大級のがきました。
痛みには強いと思っていましたが
幻想だったようで、
動くと銃で撃たれたような
衝撃が走るので
(実際撃たれたことはありませんが)
動くのが恐怖で…。
箸も持てないので
寝たままサンドイッチなどを
食べていました。
唯一動くのは
トイレに行くときだけ。
これがまたつらくて
ゆっくりゆっくり体を動かして
1時間くらい(片道)かけて行くという始末。
時々銃で撃たれながら。
こんな調子なので
家族には思いっきりお世話になりました。
早々に介護を体験です。
介護してくれた家族には本当に感謝。
とは言うものの
腰が回復したとき
家事がてんこ盛りとかに
なってたらきついよな~
なんて正直思ったり。
炊事や洗濯はやらないと
日常が回らないので
やらざるを得ないですが、
掃除や片づけは
後回しになりがち。
なんだかんだ言っても
私が散らからないように
片づけに気を配ってた
という自負があったので、
ぎっくり腰が
長引けば長引くほど
雑然としていくんだろうなと
覚悟していました。
が…
一週間後、
予想に反して
意外に散らかっていない…。
ベンチに
脱ぎ捨てられた上着など
(これは私がぎっくりやっちゃった時に
なんとか脱ぎ捨てた服 )
が放置ではありましたが、
いつもとそんなに
変わらない状態でした。
ありがたいことで…。
こんなこともあろうかと(?)
家族みんなが分かりやすい
家の中にしておいて良かったなーと
つくづく思います。
おかげで寝たまま
家事をしてくれる家族に
口頭で指示できる。
(リビングに布団敷いて寝てました。)
日常のモノは
使うモノしか置いていないから
使いやすいはず。
使わないモノがないって
だけで全然違います。
使う頻度が低いのは
バックヤードにあり、
本当によく使うモノだけが
表舞台にあるってのも大事。
無駄な動きがなくて済みます。
不測の事態のときこそ
こういった片づけの仕組みづくりが
いきてきます^^
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