家に帰るまでが遠足。
小学校のとき
先生に言われましたね(笑)
片づけは
捨てるまでが片づけ
です。
いつもは
“手放す”という言葉を
使うようにしていますが
今回はあえて強めに
“捨てる”と言います。
自分には不要と判断したモノ
それらを家の外に出さない限り
片づけが終わったとは
言えません。
せっかく捨てる決心をしたのなら
あと一踏ん張り
頑張りましょう。
最後まで気を抜いてはいけません。
捨てようと
まとめておいたら、
「あら、これまだ使えるんじゃない?」
と家族にゴミ袋を
探られる可能性もあります(汗)
(お客様のところの実体験…)
やっとこさ決断したのに
気持ちが揺らぎそうになります。(涙)
そんな事がないように
人目に触れる前に
速やかに家の外に出しましょう。
回収日が遠すぎると
長い時間ゴミと過ごすことになります。
ゴミの日まで空きすぎないよう
片づけの日程を組んでいくと
いいですね。
片づけは計画的に、
です。
すべての不要品を出したら
モノがなくなったスペースを
実感してください。
すっきりなった空間を
一度経験してしまうと
もう、もとに戻りたくなくなります。
「すっきりした部屋の気持ち良さを、知ってしまいました。」
そう言われるお客様は
もう片づけのやみつきです。^^
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