ある方の話です。
プレゼントでもらった
グラスをすごく気に入って
さっそく使おうと思ったら
贈ってくれた知人が一言。
「とても高価なものだから
特別な日に使ってね」
「そうか…
普段使いにするにはもったいないよね…」
それ以来
そのグラスは
日常はおろか
特別な日でも使われずに
食器棚の奥にしまわれたままに
なってしまいました。
そのうち存在さえも忘れ去られて
気づいたときには
古くさく感じて
好みでなくなり
処分の対象に…。
モノにも旬はあると思います。
もったいないから使わない。
それは
最上級にもったいないことをしています。
ちょっと惜しいな…
くらいが一番の使いどき、
モノは使われてこそです。
使っていないものがないか
おウチの中を見直してみてください。
使いたいと思うものなら
今すぐ使ってあげる。
使わないなら今すぐ
使ってくれる人のもとへ
送り出してあげましょう。
モノの棚卸しでおウチすっきり♪
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