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『モノを手放すから残すへシフト』
いざ、断捨離とか片付けをしようという時、要らないモノに注目してそれらを取り除いていきがちですが…
そうではなく、お気に入りのモノや必要なモノに目を向けていくようにします。
そして、それらを選び取っていきます。
本当のお気に入りなら、迷わず選び出せると思います。
一瞬でもためらうなら、どこか気に入らないか、必要でないのかもしれません。
どうしても判断に迷うなら、4つの質問を自分に投げかけてみます。
手にしているそれは、
「今、使っている?」
「自分を輝かせてくれる?」
「幸せな気持ちにしてくれる?」
「理想の暮らしをしている自分が持っている?」
この質問でふるいにかけて残ったモノが、自分にとって必要なモノです。
使えるか使えないかで見てしまうと、ほとんどのモノは使えてしまいます。
ここでは「モノ」ではなく「自分」を主人公で見ていきます。
何を手放すかではなく何を残すか。
家の中には、なんとなく惰性で持っているモノや、そこそこ普通に良いモノがたくさんあります。
その中から、ひたすら選び抜く作業をしていきます。
本当に気に入ったモノや必要なモノって、実はそんなに多くないものです…。
残ったモノを見ると、こんなに少なくて大丈夫かなと心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
誰も、お気に入りでもなければ、必要でもないモノをわざわざ手に取ろうとは思わないから。
後は、選び取ったモノたちをしまっていく訳ですが、ここまで来れば収納のテクニックなど、さほど必要としません。
むしろ、収納というよりディスプレイに近い楽しい作業になってくると思います。
もし、うまく収納できないとしたら、選び抜くのが充分でなかったということです。
もう一度戻って、選び抜いていきます。
理想の暮らしをしている自分をイメージすることが大事です。
片づけは、あくまでも手段であって、ゴールではありません。
片付いた先にある理想の暮らしを目指しましょう。
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講座後のご感想です。↓
「部屋の空間、クローゼットの洋服に違和感を感じていました。まだ使うかも…という思いが強く手放すことが出来なかったのですが、これから私の思い描く理想の空間を作っていこう!と思える事が出来ました♡」
「スッキリした部屋をイメージして楽しみながら片付けをしていこうと思います。ワクワクする片付けを教えて頂きありがとうございました。」
「自分の成し遂げたいゴールをイメージした生活の部屋づくりをしていきます。とっても楽しみでワクワクしています。友達にも魔法の言葉をシェアしてあげたいな!と思っています。」
「4つの質問、これはほんとに衝撃の質問でした。心も整理し、お部屋も整理し、すてきなファイナリストになりたいと思いました。」
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ファイナリストのみなさんと画面上で記念撮影♥
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