毎週楽しみにしているテレビ番組「プレバト」の中で梅沢富美男さんが詠まれた俳句です。
お題は「紙袋」
この句が出た瞬間、
「いい~!こういうのを待ってた~!」
と声を上げてしまいました。
そばにいた主人は
「えっ?どういう意味?」
とキョトンとしていましたが…。
切ってもどんどん伸びていく桐の木と、溜まっていく紙袋をかけてあるんですね。
紙袋いつか使うかも…と取ってありませんか?
いつかは来ないんです。
いつかと言っている限り。
全国の整理収納アドバイザーがこぞって、ネタに使いそうです。
私も、もちろん使わせていただきました(笑)
そう、油断していると溜まっていくものと言えば他にもあります。
レジ袋、お菓子の空き缶、空き箱、ジャム瓶、タッパー、包装紙にリボンなど…
いろいろありますよね。
無限に増えていく前に、具体的に一度考えてみる必要があります。
「いつ使うのか」
「何用なのか」
そこを見極めることができたら、必要な量がだいたい分かってきますよね。
それに見合った収納スペースを用意して、そこに入る分と決めてしまいましょう。
あとは、あふれそうになったら、減らす。
ざっくりなやり方ですが、増え過ぎを抑えて量をキープすることができます。
永世名人の梅沢さん、本に載せるための俳句づくりにチャレンジ中。
ボツならその場でシュレッダー(泣)
この句は、チャレンジ始まって以来の先生のお墨付き。
おかげで、堂々とネタに使えます(笑)
ありがとうごさいます!
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