田んぼの稲が青々と美しい季節ですね。
この時期、恒例の景色です。
以前、姪っ子たちと、ある高台の神社に訪れた時の話ですが、そこから見下ろした田園が整然と並んでいてとても美しかったのです。
「キレイだね〜」と言って写真を撮っていたら、姪っ子が「田中家(うちのこと)の近くもこんな感じじゃない?」と言われて「確かにそうかも⋯」と思ったのです。
毎日目にしていると、日常の見慣れた風景になってしまうんでしょうね。
家の中でも起こることです。
ただし、こっちは逆の意味合い。
散らかってるのに、毎日そこで過ごしていると、景色と化してしまい麻痺してしまうことがあるんです。
私はインスタに部屋の写真をあげることがあるのですが、その時画像にしてみて初めて、あれっと気付くことがあります。
気付くことは、その時によっていろいろ。
コードがゴチャついて見えるとか、パッケージの文字がうるさいとか、色が浮いて見える物があるとか。
自分の目で見てるときは気にならなかったのに、画像にした途端、客観視できるようになるので不思議です。
見たくないものは見えなくなる魔法でもあるんでしょうか。
脳が、都合良く改ざんしているのかもしれません。
見えてしまったならしょうがない、手直ししてから再度撮り直します。
写真というと、綺麗なものを画像に残したい時ににシャッターを切ることが多いかもしれませんが、現状把握のために撮るというのもありだと思います。
散らかっているのは承知の上、気付いてはいるけどあえて気付かないフリをしているという方。
写真で見てみると、自分が思っている以上の状態になっている可能性があります。
まずは目をそらさず、現状を受け入れましょう。
今の状態を写真に撮っておけば、それを見ながら対策を考えることができます。
すぐさま片付けを実行に移すことができない時は、事前シミュレーション。
「ここはもうちょっと物を減らしてスッキリさせた方がいいかな」
「ここはこうしたらどうだろう」
写真だと、不思議と冷静に考えることができたりします。
自分がよく目にする場所は、特に綺麗に整えておきたいですね。
いつどこを切り取っても素敵な状態というのが理想ではありますが、現実的にはなかなか難しいもの。
お気に入りの雑貨や食器は目に入れていたいので見える収納、逆に生活感の出そうな物は隠す収納。
メリハリを付けた収納で整って見せていきます。
どんなに素敵なお店や施設でもバックヤードはあるものです。
扉や引き出しを駆使して、ちょっと手直しすればいい感じになるくらいには整えておきたいですね。
我が家もインスタグラムでは、再調整していい感じになったところを切り取ってお届けしています(笑)
映え写真のためとはいえ、それで片付けスイッチが入るのなら、まぁいいのではないかと。
やる気スイッチは人それぞれ。
片付け前と片付け後のビフォーアフター写真を撮って、見比べるのもおすすめです。
よし、次はここを片付けよう!とモチベーションアップにつながります。
モチベーションアップで言うと、私がよくやることが、インスタグラムやピンタレストなどで見かけた素敵なお部屋の画像を保存して見返すこと。
自分なりのフォルダーで分けて保存していて、時折見返します。
見ていて気持ちが上がるのはもちろんですが、アイデアの元になったり、行動のきっかけになったりしています。
私の片付けスイッチはここにも。
現状と照らし合わせて参考にすることが多いので、なくてはならないツールとなっています。
まずは、ご自身の今のお部屋の状態を撮ってみることをおすすめします。
そして、何か感じとってみてください(笑)
その感じとった先に、行動があることを願っています。
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