空間が空いていると、人はそこを何かで埋めたくなる。
スペースを埋めてもゲームのテトリスみたいに日常のモノは瞬間で消えてはくれない。
だったら、自力で片付けるしかない。
整理整頓して空になった入れ物は、とっておくと、また何か入れたくなるので、早々に手放す。
一体今まで何がそんなに入っていたんだろう。
ポカンと空いたスペースをみると、中のモノより入れ物が、意外と場所をとっていたんだと気付く。
空間は空間のまま。
余白は余白のまま。
アートを飾るよう余白の美を意識。
お気に入りのモノも活きてくる。
【手放したモノ】
収納ケース
(モノで埋めてしまう前に手放す)
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