田舎暮らしのいいとこ(笑)
小さい人参はレンジでチンして
マヨネーズをつけて食べると
おいしいよと教えてもらいました。
おいしそう~、やってみよう^^
さて
今日は実家の片づけの話です。
実家には高齢の両親が
それでも
同じ種類のモノでまとめておきさえすれば
後々、よし片づけよう!となったときに
整理が進めやすいです。
「もう持っていたって仕方ないし…」
言うことが多くなって、
ここを片づけたいと
それでも
モノのない時代に生まれ育った親世代は
“捨てる”ということに抵抗があります。
それはそういう時代背景を通過してきたので
致し方ないところでもあります。
長い間すり込まれてきた感覚を
いまさら変えるのは非常に困難。
生活に支障があるほどの物量なら
ある程度見直して手放すべきですが、
生活スペースが安全に問題なく使えていれば
そこまでピリピリしなくていいかなと…。
使いはしないけれど
持っていることで安心感を得られる…
というようなものならば
とっておいても良いと思うんです。
例え自分たちが
最終的に手放すと判断したとしても
捨てさせられたという思いがあると
ずっと遺恨が残ります。
また、
捨てるべきか判断できず
片づけがストップするくらいなら
取っておくことをおすすめします。
「捨ててはいないからね。」
と生活スペースとは別のところに
箱などにまとめて入れておきます。
その代わり
生活スペースの方は徹底的に
使っているものだけにして
使いやすくしておきます。
親世代の時間はゆるやか
それに合わせてゆったりと
片づけを進めて行きます。
「捨てればいいのに!」
親世代が苦手とする
体力面や情報の収集などを
重点的に手助けし、
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