三養基郡 N様邸 お片付けレッスン
子ども部屋編 (息子さん)
お家丸ごとお片付けレッスン4日目です。
年齢があがるにつれ、今は使っていない物があるということ…。
お子さんたちが、遊び道具や勉強道具を出しやすく、しまいやすい収納にしたいというご希望でした。
ビフォー
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息子さんご本人に、「いる、いらない」の判別をお願いしました。
「これ、もう遊ばないからメル◯リで売っていいよ~!」と息子さん。
どんどん片付けが進んでいきました。
部屋に点在していたおもちゃはクローゼット内に全部収めることができました。
グループでまとめて、ケースごとにラベリングしていただきました。
遊ぶ時はケースごと出してきて、片付ける時はそこに放り込むだけの簡単収納です。
デスク周りの棚が空いたので、今から増えていくであろう学習用品を収納できそうです。
アフター
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息子さんにお片付けの感想を聞いてみると「めんどくさかった~。きつかった~。」でも「きれいになった!」と言ってもらえました。
その時はめんどうかもしれないけれど、一度きちんと片付けると、その後の毎日が楽になりますよ。
子ども部屋編 (娘さん)
来年から中学生ということで、教科書や道具が増えそうなので、そのためにスペースを空けたいところです。
ビフォー
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「いるものだけこっちに戻してね」と引き出しを渡して整理してもらっていたら、空になった引き出しばかりが戻ってきます…。
ゴミ袋はあっという間にいっぱい。
サクサク片付けていく娘さん、なんとも潔いです。
ということで、プラスチック製の茶色の引き出しは空っぽです。
1年生の時からの絵などは、薄型のプラ製ケース(N様が100均で見つけてご用意)に学年ごとで収納、上段の手を伸ばせばすぐ取れる場所で、いつでも見ることができそうです。
写真やデータでなく、現物をとっておきたい場合にこの方法はいいですね。
たくさんの教科書といろいろな道具を、収納するためのスペースが必要になってきますので、空間は開けておきます。
中学入学に向けて準備を整えることができました。
「子どもたちが片付けてくれそう」とN様も期待感を持たれていました。
アフター
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N様の感想です。
「いろんな場所の収納が、雑多な見た目からスッキリ誰が開けても分かりやすいようになりました。家族みんな定位置に戻すようになってくれて『片付けて!』ということがなくなりました。休みの時は、いつも片付けのことばかり考えていましたが、自分の好きな事をする時間ができそうです。」
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片づけは、あくまでも手段であり途中経過です。
その先にある理想やゴールのためにしていきます。
今はまだゴールがはっきり見えない…という方でも大丈夫。
片付けていくうちに、見えてくることもありますよ。
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お片付けでお悩みお困りの方、この機会に是非ご利用ください。
お問い合わせだけでも、お気軽にどうぞ。
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