溜まっていく紙袋の収納法

紙袋の整理って

どうすればいいの～！？

すぐたまって

ごちゃごちゃなるし、

いざ使おうというときは

ちょうどいいのが見つからないし…。

そんな嘆きの声をききます。

紙袋は

特別な道具を

用意しなくても

片づくんですよ。

そもそも

紙袋は何のときに

使うんでしょう？

紙袋を使うことが

全然ないというのなら

とっておく必要はありません。

でもまぁ、あれば

便利なときもあるので

とってあるご家庭は

多いですよね。

まずやることは

大きいサイズと

小さいサイズにわけること。

大小で用途が

違うことが多いからです。

そして

紙袋の在庫から

丈夫そうなものを選んで

そこに紙袋を収納します。

口の部分が

折り返されたものが

いいですね。

結婚式やギフトでもらった

紙袋が上質で丈夫です。

量が多い場合は

大サイズと小サイズで分けて、

それぞれ収めます。

収納するときのコツとしては、

(紙ヒモの持ち手の場合)

持ち手のヒモの部分は

袋の中に折り返せば

すっきりします。

(ロープヒモの場合)

中の方にロープを

引っ張ります。

↑こんな感じ

そして

持ち手の方を下向きにして

収納します。

なぜ持ち手が下かというと…

１つだけ出すつもりが

となりの紙袋まで一緒に

飛び出しちゃったということは

ありませんか？

たたんだ底の部分が

引っかかって一緒に

出てきてしまうんですよね。

それを防ぐためです。

↑たたんでいてもサイズ感が分かります。

入れたらあとは

見えるところに

ラべリング

「紙袋 大」

「紙袋 小」

など。

新たに入れる時

迷わずに済みますね。

増えてここから

あふれるようだったら

減らしましょう。

↑【我が家の紙袋収納】

結婚式でもらった紙袋に

大サイズと小サイズとビニールのショップ袋

まとめて入れてます。

しまっているのは

クローゼットの枕棚。

取っておくのは

ここに入る量だけ

と決めています。