キッチンの片づけ事例の紹介です。
(許可をいただいて写真掲載しています。)
キッチンの使い勝手が
どうもいまいち……
とのことだったので
それぞれのスペースを
見直していくことにしました。
コンロ下収納
ビフォー↓↓↓
鍋やフライパン、
オイルや調味料などが
所狭しと収められ
奥のモノや積み重なった鍋たちは
出し入れがしにくい状態。
まず調味料たちは
同じ種類のものが
隣のスペースにあったので
そちらへ移動。
鍋類は
新しく新調されたということなので
見直すには丁度いいタイミング。
何年も使っていなかった鍋や
同じ用途の鍋など
思いきって手放されました。
アフター↓↓↓
ガスコンロの上に
出しっぱなしで
しまう場所がなかった
赤いシリーズたち…
百恵ちゃんのドラマじゃないですよ（笑）
古すぎて何のことか分からん…？
それぞれ
ちゃんと帰る場所ができ
コンロの上も下もすっきり^^
適正量になったので
出し入れもしやすくなりました。
次はシンク下
ビフォー↓↓↓
シンク下の収納スペースは
ボールやザル、保存容器にトレー…
といったモノが危ういバランスで
しまわれていて出し入れのたび
気を使う状態。
水回りで使うモノや
湿気に強いモノばかりなので
場所としては問題ないのですが、
それぞれの数が多いので
現在使っているかどうかを
確認していきました。
アフター↓↓↓
保存容器は使いやすいモノを残して
トレーも使っているモノだけに。
奥には使用頻度の低いものをしまい、
よく使うボールやザルは手前に
ゆったり置くことができました。
クライアントのYさんも
ビックリのすっきり感です。
ずっと気になってはいたものの
自分ではどう整理を
つけていいか分からず
手つかず状態だったというYさん。
横でアドバイスもらいながらだと
自分でも判断が早くなって
どんどん片づけを進めることができた
ということです^^
パッと見で分かりやすく
出し入れも簡単になったので
調理や後片付けの時短になりそうです。
毎日使うキッチンは
使いやすさに重点を置いて整えると
格段に日常が円滑になりますよ。
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