最近
テーブルにあったはずの
メモや書類が消えるという
怪奇現象が…。
記憶力に自信がないので
思いついたことを
その場ですぐメモとるのが
クセなんですが、
見返そうとしたら
さっきまであったはずの
メモが見当たらない。
どうもおかしいと思っていたところ
とうとう現行犯で捕まえました。
紙物をかじるのが
マイブームらしい
我が家の愛犬のしわざでした。
メモやペタペタ貼ったフセン紙の扱いは
考え直さないといけない事態となりました。
ちょっとお手洗いに立ったすきに
やられることもあるので
一瞬でも気が抜けません。
ということで
我が家では
書類見直しキャンペーンを
実施しています。
(私だけですが)
メモやフセン紙はやめて
スマホやPCデスクトップの
付箋紙機能やメモ機能に変更。
書類はファイルケースに
しまっているので
今のところ問題なさそうですが
紙の書類は最小限にして
データ化していきたいところです。
愛犬の健康被害も心配なので
我が家のペーパーレス化は
この先進んでいきそうです。
ただ
データで取っておくことの注意点は
闇雲に取っておいて
膨大な量になりがちなところ。
デジタル化するにしても
見返すことのない資料や
ネットでいつでも見れる情報は
保有しておく必要はありません。
実際の紙の書類と同じで
データも分類してフォルダごとに
整理していくことが大事です。
一体何のために取っておくモノなのか。
本当に必要なときに
それはすぐ取り出せるのか。
簡単に取り出せない情報は
そもそもないのと一緒です。
ほとんどの書類は過去のモノ。
現在、未来につながらない
書類は捨て去る覚悟で。
ある一定の重要書類以外は
確認が終わればとっておく
必要のないものばかり。
もちろんデータとしても
とっておく必要はなし。
取捨選択で身軽にしておくことで
その時必要な情報が巡ってくる気がします。
支払い明細や
記事の切り抜き
年賀状など、
小まめに分類して何年も
取っておいた時期がありましたが、
その頃はいろんな雑事で
いつもいっぱいいっぱい。
自分で仕事を増やしていたんですね(涙)
見てしまえばその場で
役目は終わるものばかりなのに。
取っておいたって見返すこともなければ
お金が増えるわけでもない。
それを見たら力が湧いてくる
というなら意味はありますが
そうでないならリスクしかありません。
シンプルにすればするほど
自分が楽になります。
脳内のスペースもすっきりです。
モノも書類もデータも
自分の許容量を超えないように
管理できる量にしていきたいですね。
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