タイル貼りに挑戦しました。
昭和な家に住んでいる
姉のところの洗面所です。
水回りはやはり経年劣化で
痛んできています。
ということで
暮らし快適大作戦第２弾。
シンクをタイル貼りにしよう！
…です
ビフォーはこんな感じ。
形状は丸みがあって複雑なので
カーブに沿って貼れるように
タイルは小さめ1㎝角の
モザイクタイルを選びました。
色はピーチでシートタイプ。
平面だったらペロンと貼れるけど
このカーブがやっかいで
いろいろシミュレーションした結果
１列づつカットして
貼っていくことにしました。
並べてシミュレーション中。
ここから
二人の地道な作業は続きます…。
姉がカットし
私が接着剤で張り付けていく作業。
接着剤で真っ白。
初めてで
何しろ要領が悪い…。
試行錯誤しながら進めていくので
作業に手間取ることといったら…。
この行程が１番時間がかかりました。
貼り終えたところでしばらく
接着剤が乾くまで待ちます。
乾いたところで
表面の紙のシートを
濡れ布巾で湿らせて剥がしてから、
目地材ですき間を埋めていきます。
作業に必死でこの辺り
写真を撮るのを忘れてました。
意外とタイル同士のすき間が
空き過ぎていることに気付き
修正を入れます(涙)
タイルを小さく割ってすき間埋め。
ペンチの二刀流がサマになってきた
ペンチ割り職人の姉。(笑)
ようやく最終工程。
タイルの表面についた目地材を
濡れ布巾で拭いながら姉が
「なんだか愛着わいてきた～」
手間がかかった分
思い入れもひとしおです。
昼前に始めたのに
気付くと夜の７時(ﾏｯｸﾗ)
仕上がりは手作り感満載ですが
「かわいくなった～」
と二人とも大満足。
ここにも隠れミッキー^^
大変だったけど楽しかったタイル貼り。
次はもっと上手くやれそう。
そうそうないか（笑）
お家に手をかけると愛着がわきますよね。
自分の身の回りは
そうした愛着のあるものだけに
していきませんか。
片づけで好きなものだけにすれば
家がますます好きになります！
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